Thunderbirdを使っていて、ある日突然メールが受信できなくなることがあります。送信はできるのに受信だけできないと、サーバー側の障害ではなく、Thunderbirdが原因です。ではどのような原因が考えられるのか、どのように対応すればいいのかをご紹介していきます。

index

メール容量

多くの場合は、メールの容量がいっぱいであることが原因です。 下記のメッセージが表示されたら、ご注意ください。

「フォルダが満杯のため、これ以上メッセージを保存できません。メッセージを保存する領域を空けるには、古くて不要なメッセージを削除するか、フォルダを最適化してください。」

Thunderbirdでは、フォルダ内の全てのメッセージが1つのファイル(MBOXファイル形式)で保存されています。そのフォルダの容量が4GBとなっているので、4GBを超えるとこのようなメッセージが表示されます。

メールボックスの容量を確認するには、該当フォルダを右クリックして、プロパティをみてください。

アーカイブの2018のフォルダ容量確認すると1.3GMBとなっています。

受信フォルダの容量が多い場合は、下記の方法でフォルダの容量を減らしましょう。

  • 別のフォルダを作成し、移動する
  • 不要なメールを削除
  • メールをアーカイブ化する(※メールをアーカイブ化すると、受信した年度ごとにフォルダが作成されます)

最後にフォルダの最適化を行ってください。最適化を行わないと容量は少なくなりませんのでご注意ください

アカウントの設定

アカウントの設定を間違って触ってしまうと、メールが受信できなくなります。もしくは元々設定が間違っていたのに、何とか受信できていたが、メールサーバーのセキュリティが強化され、仕様が変更されたりして受信できなくなることがあります。そのような場合もあるので、もう一度メールの設定を確認しましょう。

アドオン

Thunderbirdがアップデートした時に、アドオンが対応してないとメールが受信できなくなることがあります。 その場合はアドオンを一時的に無効化してください。

他のアカウント

Thunderbirdで複数のアカウントがある場合、 他のアカウントが問題かもしれません。他のアカウントの設定も確認して見ましょう。

【参考】Thunderbirdのメールをバックアップ

Thunderbirdでは、メールの容量が決まっているので、大量のメールを保管しておくのが難しいです。そこでメールを保存しておく方法としてオススメなのが、メールをGmailにも転送しておくということです。Gmailなら容量は15GBですし、検索機能が優れているのでメールのバックアップには最適です。

私の場合はメールの量や添付ファイルが多いので、1年で2GBぐらいたまってしまうので、今年の分は受信フォルダに残し、1、2年前のものはアーカイブにし、3年以上前のものは削除するようにしています。

最後に

パソコンをメンテナンスしていないと、ある日突然動かなくなったりするのと同じで、Thunderbirdもなるべくメンテナンスしておきましょう。

前の記事